久しぶりに旅行に行きたい気分なのですが、
まだまだコロナ禍は続きそうな状況ですし、
しばらくは難しそうですね。
そんな気持ちで過去の旅行写真を眺めていたら、
料理の写真を撮ってるけどお店の名前が分からない!
というものが結構沢山ありました。
そんな訳で今週の記事は、
あの店お名前なんでした? ~思い出したい美味い店~
のコーナーにしてみたいと思います。
■2017年4月20日@石垣島
4泊5日の旅程で何度か沖縄そばを食べたんですが、初日に食べたものが一番でした。
■2016年11月11日@成田山
銚子港を目指した旅行の際、宿を成田で取りました。
せっかくなので成田山にも参ってみようと足を向けると、参道に満ちる香り!
堪らず飛び込んだのが、看板がどっしりしてて風格のあったこちらのお店。
程よい脂加減でとても美味しかったです。
■2016年7月18日@道後
愛媛の名物、鯛めしです。鯛めしには二種類あって、
「宇和島鯛めし」はご飯に鯛の刺身と生卵入りのタレ、
「松山鯛めし」は鯛と一緒に炊き込むスタイルらしいです。
勿論両方頂きましたが、私は松山スタイルの方が好みでした。
■2015年7月19日@出雲
人生が変わったお店の一つ。
(シャトーブリアンと特上フィレ100gずつ注文したので2皿映ってます)
それまで”美味しいお肉”といえば、口にした瞬間とろけて無くなるような、
甘みさえ感じるくらいの脂がたっぷりのものだと思ってました。
赤身のステーキなんて、まず固くてダメだって。
それがこちらでステーキを頂いてからは、赤身の肉ばかり好んで食べてます。
お陰で、脂がしつこくて量が食べられないなんて事もありません。
※公式サイトが無かった為、レビューサイトのリンクを張ってます
■2014年4月21日@男鹿
夕日が見たくてレンタカーぶっ飛ばして入道崎に向かいました。
お土産屋兼お食事処での一品。
十分美味かったのですが、東北まで来たらもっと上があるはず!と思い、
最終的に青森の公設市場でリベンジしました。
(具とご飯を個別に購入して自分で盛る形式なので、ビジュアルはご容赦を)
これらの他に一軒、どうしても見つけられないお店があって、
探してる間に今日が一日終わってしまいました・・・!
穴子の刺し身を初めて食べたんですが、
身がすごいコリコリしてるんですね。
煮たり焼いたり揚げたり、加熱したものは柔らかいのに。。。驚きでした。
記事タイトルの話になりますが、私自身なんのためかと聞かれたら
美味しいものを食べる為に生きてます、って答えてます。
美味しいもの食べると、ほんと顔も緩むし幸せな気分になります。
と言っても、世界各国の美味珍味を求めて駆けずり回るというような、
そこまで熱が入ったものでもありませんが。
それでもやっぱり旅先では、
「その土地ならではの美味しいものが食べたい!」
という気分になります。
最近はインターネットで検索すれば沢山お店の情報が見つかりますが、
如何に高評価なお店であっても、自分の好みに合うとは限りません。
実際何度も失敗しました。
結局飛び込んで自分で試すしかないので、やっぱりたくさん失敗しますが(笑)
なんにせよ、仕事の頑張り甲斐が持てるのは幸せな事!